
勉強も頑張ろう
こんにちは、小池です。
もうすぐテストなので、今回はテスト前に気を付けていることについてお話します。
まず、学生の本分は勉強ですから、テスト前の活動は自粛しています。
メンバーは一人としてテスト勉強以外のことをしません。
なぜなら、せっかく活動を行っているのにテストで単位を落として留年などしたら、学生団体活動として恥ずかしいことだからです。
テスト前には体調管理を徹底し、試験前夜の徹夜などはしないこと。
1週間前にはメンバー全員が完全テスト対策体勢に入ります。
暗記は苦手です・・・
僕は、暗記はあまり得意なほうではありません。
経験から得られる知識はすぐに出てくるのですが、漢字や英単語、地理歴史などの暗記は昔から得意ではありませんでした。
そこで、僕の場合は問題文や回答などをすべて声に出して読むようにしています。
声に出すことでそれは経験となり、声を耳から聞いて2度重複し覚えるため暗記しやすくなるのです。
声に出すことで暗記する方法のメリットは、短時間で覚えることができるという点です。
暗記が苦手な僕は、それでも時間がかかってしまいますが。
覚える言葉の意味やフレーズ、イントネーションなどすべて声に出すことで暗記しやすくなります。
僕のように暗記が苦手だという方は、ぜひやってみてください。
勉強すると眠くなる
勉強したら眠くなるという男子メンバーの裕斗君のような学生も多いので、勉強して眠くならない方法をご紹介します。
ずばり、「寝る」ことです。
眠気覚ましにホットティーやコーヒーを飲むのも良いですが、僕は残念ながらコーヒーが飲めません。
また、あたたかいミルクティなどを飲むと余計に眠くなってしまいます。
そんな時は、15分ほど眠ってしまいます。
お昼でも夕方でも、人はレム睡眠とノンレム睡眠によって交互に睡眠を行っていますが、15分の睡眠は3時間睡眠にも匹敵するそうなので、眠くなったら1日のうち1度は15分ほど寝るというサイクルで勉強しています。
何度も15分寝たら意味がありませんから、眠くなったら15分寝る、あとは我慢です。
15分眠ったあとにストレッチをして体をほぐし、血行を良くしたら眠気も吹き飛びます。
テスト前の眠気、勉強による眠気が耐えられないという方はぜひ試してみてください。
また、勉強は脳を使いますよね。
脳の栄養素って、糖分なのですよ。
勉強したらイライラするのは、頭に栄養がいっていないからです。
甘いものを食べてリフレッシュして、しっかり勉強を頑張りましょう。
投稿者:小池