
子供たちの触れ合い
こんにちは。
今日は私山本が活動報告をしたいと思います!
児童センターでの読み聞かせを行いました。
活動内容としては、児童センターへ行って子供たちや地域の方と、本を読み聞かせするという活動です。
初めての試みだったので、三重郡川越町でご活動されている読み聞かせグループの方のブログを参考にさせて頂きました!
>>http://yaplog.jp/kawagoeno/profile/
初めて児童センターへ行きましたが、今回のメンバーは合計7人。
絵本を3冊読みましたが、初挑戦だったので実際の活動の前に練習を行いました。
パネルや絵本を用意して、活動メンバー全員おそろいのエプロンで挑むなど話し合い、絵本の内容も季節に合わせたものが良いか、心温まるお話が良いかと話し合いました。
そしていざ練習!
イメージとは違って、1年生の小池君がとても読み聞かせが上手で驚きました。
話し口調や語り掛けの口調、読み手と聞き手にわかれて意見交換です。
実は、心理学を専攻している私は講義でも読み聞かせを行ったことがあります。
児童心理学の授業では、読み手、聞き手にわかれて絵本を読み、ビデオを撮影して反省点、良い点について話し合うというものです。
その経験を活かして、練習風景も撮影しながら行いました。
そして、練習の中で私と小池君、福祉士を目指している吉田さんが読み聞かせを担当することに。
その他のメンバーは、一緒に読み聞かせを聞きながら子供たちを見守る担当です。
いざ、児童センターへ。
児童センターで読み聞かせ当日
当日は、読み聞かせを行うことを事前に宣伝していたので、地域の方もたくさん集まってくれていました。
小さなお子様を連れた保護者の方や、児童センターに通っている子供さんと親御さんもいらっしゃいました。
子供たちは28名。
親御さんとセンターの方たちと一緒に、読み聞かせスタートです。
実際の読み聞かせは1冊5分程度です。
メンバーで精一杯、楽しめる読み聞かせを行いました。
今回の反省点としては、やっぱり大勢の人の前で読み聞かせをするので緊張し、声があまり出ていなかったこと。
感情をしっかりこめて読み聞かせができなかったことです。
それでも子供たちは真剣に聞いてくれましたし、そのあと30分ほど子供たちと一緒に、絵本を読んだり自由に過ごしました。
子供たちからすれば、私たちは大人、一緒になってはしゃぐことはできませんが、子供たちはそんなことおかまいなしで、仲良くしてくれます。
やっぱり、子供って素敵ですね。
児童センターでの読み聞かせは、まずまず成功だったと思います。
これからはこういった活動もたくさん増やしていきたいと思います!
投稿者:山本