
夢に向かうリサ
リサです!将来の夢は社会福祉士になることです。
この活動に参加したのは、1年ほど前になります。
リーダーとはもともと知り合いでしたが、福祉活動を行っていると聞いて参加しました。
昔から夢見ている社会福祉士になるためには、学生のうちに活動経験を積むことも必要だと考えたのです。
メンバーの中でも社会福祉への思いが強いという自信があります。
親がケアマネージャーをして地域を回っているので、多忙な両親の背中を見て育ち、福祉に興味を持ちました。
社会福祉士を目指し、夢に向かって突き進んでいきたいと思います。
ボランティア好き山本
わいわい騒ぐのが大好きな山本です!
ムードメーカーというよりも、メンバーの中で一番うるさいと言われます。
持ち前の明るさで、活動を支えていけたら良いなと思っています。
私がうるさく、明るすぎるのはきっと姉弟含め4人兄弟だからです。
昔からわいわいとした家庭で育ったので、わいわい騒がしいところが居心地が良いと感じます!
ボランティア活動をしている時は、本当にやりがいを感じます。
必要とされる、笑顔で話す、感謝される。
どれも貴重な体験ばかりできるので、この活動に参加していて本当に良かったと思っています。
子供大好き赤江
私は子供が大好きです。
将来は、自分もたくさんの子供に囲まれ、よきママになれたら良いなと考えています。
でも、それまでどんな分野で働きたいのか、と考えると、保育士になるにはちょっと自信がありません。
責任を持って働く、これはどんな職種でもいえることですが、子供たちのお世話をするのではなく、子供たちを支えるお仕事がしたいと思っています。
子供が大好きだと感じたのは、姉の影響です。
9つ離れた姉は早くに結婚して子供を産み、今5才の女の子がいます。
実家住まいでまるでサザエさんのような家庭の、私がちょうど、ワカメちゃんのようなポジションでした。
年齢は離れていますが、姪っ子が可愛くて可愛くて、仕方がありませんでした。
大学に進んで、この活動を知ってから保育園で人形劇をしたり、紙芝居をしていると聞いて参加してみたいと思いました。
実際に、活動だけでは子供たちと触れ合える期間は少ないですが、これからの福祉について、地域の子供たちについて考えていくうちに、自分が進みたい方向性も決まってきたような気がします。
地域には、困っている子供たちはたくさんいます。
障害をかかえている子、親御さんを亡くされた子、「かわいそう」ではなく、「共に支えていきたい」そんな想いのほうが強いと思います。
かわいそうなんて思ったら、それは偽善者ですから。
自分には小さなことしかできないかもしれませんが、子供たちの未来を支える若者として、地域社会に貢献していければなと思います。